アウトプットの練習
インプットもまだまだなんですけど、アウトプットのスピードも質も低いと言われどうしたらいいもんか考えてます。
練習方法を調べてみたんですが、①言語化、②人に教える前提でインプットする、③ポイントを明確にする だそうです。
全部苦手。
これ全部今の上司らに言われてることじゃん。
①言語化 は資料作るときや、分析結果を先方にどう言ったら伝わるのか考えるときにあれこれ悩みます。解決したい。
アウトプットの質は、インプットした内容を深く理解していないと向上しないです。
インプットして得た知識を、まずは整理するところからスタートするんだそうです。
内容のポイントはどこか、重要な点はどこかなど自分の中でまとめないと相手にも伝わらないですもんね。
言語化も言ってみれば可視化するみたいなもんですね。目で読んで分かる内容か、それのどこが重要なのかを考える感じ。
昔ガリ勉気質で、世界史のテスト前に音読しながら教科書読んで、手でその内容を全部書くという超古典的な勉強方法をしていたの思い出しました。
それを止めた瞬間、点数ガタ落ちしたんであのやり方は私に合っていたんでしょうね。
効率悪いけど自分に合ったインプットアウトプット方法でした。
②人に教える前提でインプットする は、インプットの段階でアウトプットするのを意識することらしいです。
アウトプットが苦手な人って、自分のためだけのインプットになっていて、何となくとか雰囲気で分かった感じになっているそうです。めっちゃ私じゃん。
人に質問しまくる割に雰囲気で仕事してる理由分かりました。これです。
自分のためだけのインプットで、人に教わるのが当たり前で、誰かに教えることがないからこんなアウトプット下手くそ人間になるんでしょうね。
でもこれで納得できました。
人に教える前提で分かりやすく言葉を噛み砕いて短くまとめられるようにします。
③ポイントを明確にする は既に書きましたが人に分かりやすく伝えられるように重要な点を拾うことです。
無駄な情報を捨て、必要な情報を選ぶのも大切ですよね。
無駄を嫌うくせに、無駄な情報を伝えまくって結局何を言いたいのか分からん、ってなること多いです。気を付けよう。
このブログも読みにくいし面白みがないけど書き続けてるのは自分の頭の中を整理するためなんですよね。
モヤモヤするから、「何でこんな気持ちになってるんだ?」ってところを見つけに行くような感じです。
あと日記感覚です。
この日この人たちにこんなこと言われた、こんな経験をしたからどう思った、を書いて残しておくと何かしら良いものになるんじゃないかと思ってます。
未来の自分のために今の私が何ができるのかを考えてまだブログは続けてみます。
本当は本の感想、ドラマの感想、映画の感想を書いて考察!みたいなのしたいんですけど途中で飽きそうでやめてます。
今日はアラジンを観てジャスミンのターコイズカラーのドレスが美しすぎて永遠に観てられるってのと、ジーニーを心から楽しそうに演じられて歌っているCV山寺宏一さんが本当に素敵だったのが印象に残ってます。
あとジャファーめっちゃ衣装変わってて良い感じにカッコよかったです。
アラジンは身体能力が高くて甘い顔。
アラビアンな衣装って着る機会ないし異国情緒あふれる煌びやかな雰囲気が素敵ですよね。
ターコイズのアクセサリーが欲しくなりました。
最近になって自分の出来ないことに向き合わないとやばいなと危機感を持って出社してるのでこんな内容になりました。
学生時代の方がアウトプット上手くできてたと思います。テストとかあったし。
アウトプットが上手くできる趣味作ろうか考えます。