自分の人生を歩くとは
母と話していて、私の死生観がおかしい、やっぱり親の病気のせいで性格や考え方が歪んでしまったのかという話になりました。
家族の心配事のレベルが高過ぎて他のことにパワーをかける余裕がなかったから、こんな歳になっても男の影が一切なく色気のない人生になったのでは、というお話です。
私としては、心配事があったものの楽しかったり悲しかったり憤ったりの波がある人生を送れていると思ってるんですが、「彼氏ができなくてかわいそう」とか「つまんなさそう」と言われるのがストレスです。
男性じゃないと埋められない心の隙間があってだから満たすのだそうです。
は?
これ書いてて全然理解できなかったし理解しようとも思わなかったんでどうでもいいですね。
恋愛体質のお友達が周りにちらほらいて、その子たちが振り回されて泣いたり落ち込んだりしてるのを見てきたからか、そういうのをいいなーとあんまり思わなくなったんでしょうか。
彼氏や旦那さんがいる人を羨ましく思うことはめちゃめちゃあるんですけど、たぶんそれって気のおける人、信用できる自分の味方が側にいるってことに羨ましさを感じてるんだと思います。
自分が甘えられる頼れる人が少ない分、余計に感じるんでしょうね。
それが性別関係なく知り合えることは嬉しいですけど、友達恋人家族とかいちいち関係性に名前をつけるのも面倒です。自分でもよく分からないですが。
ここ1年、友達と話すことが少ないし同年代の人と話しても話題合わないし社会人つまんないからさっさと彼氏作ったほうがいいんでしょうか?
自分がつまらない人間なのにそれを人のせいにしてる時点で嫌な感じしますね。
自分で考えて自分で否定するスタイルやめろ。
支離滅裂な文章しか書けないのに不要なこと頼まれたんで感情が追いついてないんです。
仕事が忙しいし考えること多いし外野がうるさいから武装しなきゃとか思ってしまうし。
1ヶ月くらい休んで思いっきり趣味に没頭してみたいですね。
飽きるまで文章書いて映画ドラマ観まくって感想書いてみたいな。
楽しそう。