面接の感覚
「手応えあったー!」と感じる面接こそ、結構落ちます。
面接官が聞き上手、話させ上手なんでしょうね。
今日一次面接2社落ちて微妙に凹みました。
1社はあーダメだろうなと思ってたんですが、もう1社は面談面接やたらテンション高くさせてくれたところだったので、落ち込みました。
就活の時もそうだったんですが、面接での手応えって絶対に信じちゃダメですね。
「あっ、今日の面接喋れた!」は、会社の印象を悪くさせないためだと思います。
サービスとか商品は今後も使ってほしいですもんね。
まあお祈りされた時点ですーっと冷めていくんですが。
スカイプ面接、交通費支給の面接でよかったです。この時期の飛行機代は馬鹿高いんで。
こういった、よく話せた面接で落とされる理由って、何なんでしょうか。
顔、話し方、態度、考え方、価値観、職歴、挙げたらキリないんですが、ざっくり言うと「社風と合わない」になるんでしょうね。
落ち込むんですけど、よくよく考えて落とされた会社の面接官、会社の雰囲気を見ると、私に合わないんだろうなと納得します。
広告業界、IT業界中心に見ていますが、業界じゃなくて会社で見てます。
どこの業界にいるよりも、どこの会社でどんな業務をしてきるのかを重視してますが、そういう考え方だからダメなんでしょうか。
広告、ITのキラキラ感に全く似合わないのがバレてるんでしょうか……笑
面接も落ちまくってたら失敗がアップデートしていくんですよね。
この前はこの質問で詰まったから、ちゃんと答えを準備しておこうとか、社員インタビューを見てどんな人が採用されて働いているのか確認しよう、とか。
面接の失敗は次回に活かせるよう覚えておきます。
今思うと、就活非モテコミュ障女を営業として採用してくれた前職、マジでありがたかったですね。その点に関しては本当に感謝です。