転職の理由
退職する前に、大学時代入っていたゼミの同期と飲む機会がありました。
4人ほど遊びに来ていたんですが、「退職する」と言うと、「早くない?」みたいな反応でした。
1年目だった去年は辞めたくてしょうがなかったそうですが、今はそれに慣れて大変ながらも充実した毎日を送っているようでした。
ゼミの同期は「このタイミングで転職を決めるのはすごいね」と言ってくれました。
自分ではどこがすごいのかちょっとよくわかっていないんで、転職する理由をまとめてみたいと思います。
面接でよく聞かれる転職の理由ですね。
・メインクライアントの業界がハイスピードで衰退している
・将来性が感じられない
・業績不振?っぽい
・このままここにいても身につくスキルがたかが知れてる
・尊敬できる人がいない
・他者、元従業員叩きが激しい社風
・離職率が高い
思いつく限りはこんな感じです。
これにまあ低年収労働環境もろもろつきます。
ネガティブな理由がない人間が転職するわけないのに、面接で言ってはいけないなんて考えてみれば嫌な風潮ですね。
上記のネガティブ退職理由をどうポジティブに変換するかがポイントですよね。
成長、キャリアアップなど綺麗な言葉でまとめればいいんでしょうが、面接官は見えてくると思うんですよね。
演技力を磨いた方が良いんじゃないか?
今まで落ちてきた面接で、離職率の高い職場であること、尊敬できる人がいない職場であることはバレてると思います。
面接官の話の流れで喋っちゃったんでしょうね。
そこをどうしらばっくれるか。
難しいですね。
自分に合ったアピール方法や、私を採用したいと思わせる決定打みたいなのが無い状態なんだと思います。
クソ真面目ヅラ、笑顔の貼り付けた感をどうにかしたい。
基本的に面接は人柄ですもんね。
その会社に適した価値観を持った人間のフリが難なくできる演技力がほしい。
今の時点で3社一次面接があるので、どれか、1社だけでも次に進められるよう対策してみます。